如皐について

 

如皐市は海安、如東、泰興、黄橋、東台などを境にした江蘇省北部の奥地に位置している。面積は1476.9平方キロメートルであり、人口は126.7万人である。労働力の市場スペースが大きく「文化レベルが名高い町、盆栽の町、長寿の町」という古城で、世界中に良く知られている。

 

　現時点では「蘇通大橋」の開通のお陰で川沿いに「揚子江」の雄大さを感動しながら、自社豪華バスで走り、浦東国際空港までの4時間を2時間に短縮させ、乗り心地が良く快適でとても便利になった。四つ星ホテルが６轩、五つ星ホテル３轩を続々と新築された。

 

　当初、自社日本語養成センターの施設条件が不具備であった時、日本語教育業務提携を行われ、残念ながら自社が求めている教育効果が出られなかった。弊社が実習生に係る受入団体からのニーズに沿って、２００８年７月に、「境外日本語教育センター」がやっと設立された。

 

　如皋市昔から軽工業紡績業と建築業の町と呼ばれている。農業、食品、縫製、紡績、電子、溶接、機械、建築、造船、化学工業などに従事している技術者が多く、あらゆる業種に及んでいる他、新興産業・高科学技術産業などの発展に伴い、特殊人材、ハイテック技術者、高レベル管理職も備えている。専卒、大卒の人材が多く、海外労働力市場のニーズに十分対応ができる。

 

現在、弊社が日本向けの実習生・留学生をもっぽらに送り出している。日本向けだけではなく、シンガポール、カナダなどの国や地域ヘ研修生の派遣に努めている。

 

皆さんのご指導・ご来訪をお待ちしておる。